FC2ブログ

国語の時間(パート3)

「足もとを掬われる」という言葉を遣っていましたが、この言葉辞書にはないのですね。

正しくは「足を掬われる」あるいは「足を掬う」なのだそうです。
足下云々・・・は「足下を見る」なんですね。
この年齢になっても知らない言葉がいっぱいです。

正しい日本語を遣うには、正しい日本語を知ることが必須条件ですが、乱れた言葉をシャワーのように浴びていると、正しい言葉が正しくないように感じてしまいます。

その代表的なのが、以前にも触れた「ら抜き言葉」だと思っています。
見れる、食べれるは×正しくは、見られる、食べられるですよね。

ラジオやテレビからもこのら抜き言葉が聞こえてきます。とても耳障りです。
おそらくアナウンサーはきちんと喋っていると思いますので、芸人さんやパーソナリティと称する方だと思います。
これらはテレビ局やラジオ局のチェックが必要だと思います。
娯楽だからお遊びだからいいじゃないではないと思うのです。


目線が合う→視線が合う。目線は役者言葉で、歌舞伎役者の目に代表されると思います。

目線はものを見ていないという一説もあるそうですが・・・。
「上から目線」は、よく使われていますが、何だか感じの悪い言葉だと思いませんか?

目線を移す→視線を移すですね。

「子ども目線」と新聞に大きな見出しがありましたが、この遣い方はたぶん合っているのでしょう。新聞ですからね。

ちなみに広辞苑第五版では【「目線」は、視線。もと、映画・演劇・テレビ界の語】とあります。
第六版ではどう表記されているのか、ちょっと楽しみなところです。

以前ちょっとしたおけいこをしていた時、講師が「後ろの方見れますか?」「これは食べれません」と何度もいうのが耳障りで、すっかりやる気が失せたことがありました。

お節介ながらもう一度一覧表を貼ります。


IMG_0001.jpg

えらそうなことを書いて、間違った遣い方をしているかもしれません。お気づきになられたら教えてくださいね。


関連記事

コメント

非公開コメント