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スーパーコンピューター「京」(補足、訂正あり)

1兆の1万倍の「京」という単位を知ったのは35年ほど前だった。
それまで京という単位があることを知らなかった。
公務員住宅にすんでいた時だった。お隣のFさんのご主人は、当時神戸大学の数学(統計学)の助教授であった。後に出身大学の広島大学の教授になられた。現在中央大学の客員教授とお聞きしている。
その方の4歳の息子さんが、1,10,100・・・・・1兆10兆・・・1京、10京、100京・・・と歌を歌うように言うのを聞いてほぇ~?とびっくりした。ケイとはどんな漢字を使うのか見当さえつかなかった。

今回富士通と理化学研究所が共同開発した、スーパーコンピューター「京」の計算速度が世界一になった。日本人としてとても喜ばしく誇りに思う。そしてその「京」が公開された。
もっともこの「京」の単位、億にも縁のない我が家には、遠い遠い遥かな世界の出来事のようである。
しかしこの「京」を設置しているのは神戸市のポートアイランドにある、理化学研究所なのだ。兵庫県民として単純に嬉しい。

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事業仕分けでは、理研や文部科学省が、蓮舫行政刷新相に「2位じゃダメなんでしょうか」と問い詰められ、予算を削られたなかでの成果である。

理化学研究所の理事長は、ノーベル化学賞を受賞した野依良治氏。
理研の和光市の研究所で、分子構造だか何だかの研究をしている娘婿、一人の日本人科学者として頑張って研究を続けてほしいと願っている。


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