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新旧交代

息抜き?に川柳の講座に行った。
心地のよい空間に身を置いていると、いつもは集中しているのにどこか落ち着かなかった。

今日の席題は「切る・切らない」今、頭の中は「切る=手術」でそんな句ばかりを10句詠んだが結果は全没。
思いは伝わらなかった。たった17文字の世界で伝えるには無理がある。

川柳を原稿用紙やノートあるいは句箋に書くときは、2Bから6Bの鉛筆を使用する。
娘たちが小学生のころ使っていた、手動の鉛筆削りを愛用していた。
30年以上使っている年代ものである。
ところが昨夏、孫のKがダーマートグラフという、糸の端を引っ張って紙を向いて使う色鉛筆をこの鉛筆削りに入れたらしい。
それから空回りして削れなくなってしまった。
簡単な構造なのでねじを外してみると、カスがこびりついている。きれいに取ってネジを締めたが元のように削ることが出来なくなってしまった。

この鉛筆削りの、削った木の部分と芯の長さの比率が気に入っていた。
使えなくなった以上は、ナイフでもペンケースに入る鉛筆削りでもよかったのだが、やはりあるのとないのとでは全く違ってくる。そこで新しいのを買った。
新しいのは色々工夫されていて、コンパクトでデザインもおしゃれである。
ただハンドル部分もプラスティックなので、30年はとてももちそうにはない。
30年後、この世に存在しているはずもないのでよしとしよう。

肝心の削り具合は木の部分が短い、ペンケースに入るサイズの削りにありがちな、削り具合がちょっと気に入らないが、これもよしとしよう。



  R0011931.JPG


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