FC2ブログ

雲になりたい

川柳を初めて20年あまり、主に発表句を写真やイラストでフォト川柳をアップしたり、ブツブツつぶやきます。

Top Page › 映画・DVD › 映画
2010-10-13 (Wed)  17:32

映画

「闇の子どもたち」を観た。観終わって何とも後味の悪さが残った。タイトルから明るい作品ではないのは解っていたが、観初めて幼児売春というおぞましいテーマにたじろいだ。そのおぞましさに加えて、幼い子どもの命に値札が付く闇の臓器移植ビジネスというwのテーマであった。

まるで物のように売り買いされる子ども。売られた子どもは檻のような場所に押し込められ、客の指名があると手を引かれて別室に連れて行かれる。己の性欲のために幼い子どもにsexを強要する大人。そしてエイズにかかった子どもはゴミ袋に入れられ清掃車に放り込まれる。
売られた子どもは心臓移植のため生きたまま心臓を取られる。一人の子どもの心臓移植に2人の子どもが犠牲になることもある。
タイの裏社会で実際あるという公にはならない物語、というには悲しい映画である。

この人身売買や臓器移植ビジネスを追う新聞記者役の江口洋介と、NGOのボランティア役の宮崎あおいがタイ語を巧く喋っているのに感心した。

タイでは上映禁止になった映画だというから、その内容の重さは推し量ることは出来ると思う。

 


関連記事

最終更新日 : -0001-11-30

Comment







管理者にだけ表示を許可