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忘れられない日

今日は朝からきれいな雲が、空いっぱいに広がっていました。

1年前の10月6日は木曜日でした。
あれから・・・そう夫が命拾いしてから一年経ちました。

あのまま両親や兄弟のもとへ逝っていたら、一周忌だと言って笑いました。

おかげさまでそこそこ元気に過ごしています。
ただしゃがみこんでの作業や、腕を上げて上を見ての作業は、倒れるまでのようには出来ません。
昨日も私が転がしてしまった薬を、拾ってやると言って拾ったのですが、しんどかったようです。
両股関節の手術をしてしゃがみ難い古女房と、難なくしゃがむことは出来るのに、その体制がしんどい夫・・・老人世帯以外の何物でもありません。

1年前のことは、昨年の10月7日からの日記に記していますので、興味のある方はご覧になってください±

10時半ごろにオペ室に入り執刀医から説明を受けたのは、午後8時半を回っていました。
この時点ではまだオペは終わっていませんでした、開いた胸をとじているので、もうしばらく待つよう言われ、病気と手術についての説明を夫の兄と一緒に受けました。

それから1時間半後、やっとICUの夫と対面できたのでした。
朝いつものように元気に、出勤した夫の姿はありませんでした。
横にいた夫の兄も、あまりの弟の姿に言葉を失っていました。

こうして我が家始まって以来の、緊急事態が始まりました。

術後23日目の10月29日(土)に無事退院をした夫は、自宅から駅までの5分の距離を一気に歩けないのに、週明けの31日から仕事に復帰しました。
それから退職までの7か月ほとんど勤めを、休むことはありませんでした。
しんどかったと思います。
その間、体にはいろんなことが起こりました。
そのたびハラハラしましたが、本人は最後まで勤め上げられた達成感があったようです。

体調に自信があれば、次にいただいていたお話もお引き受けしたのですが、さすがに本人も自信がなかったようで、お断りしました。


今夫は、国道2号線をカメラを持って、歩くことに燃えています。
すでに大阪から姫路まで5~6回に分けて歩きました。明日も歩くようです。
国道2号線は大阪から北九州市まで続いていますが、全行程を歩くつもりのようです。

今はまだ県内ですので、朝出かけて夕方帰ってこれますが、もっと西へ行くと日帰りは出来ません。どう楽しむかは夫のしたいようにすればいいと思っています。

ということで、ここを覗いていただいている皆様には、ご心配いただきましたが、元気に1年目の記念日を迎えられたことを、お知らせしておきます。

本当にありがとうございました。

  RIMG0636.jpg


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