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兄妹

夫は6人兄弟である。

前に書いたかも知れないが探すのは面倒なのでもう一度義姉のことをかいてみよう。

長女(故人)、長男、次男(故人)の3人の母親は、若い時病気で亡くなった。
後添いに入ったのが、亡くなった方の妹でaozora@の姑である。三男、四男(夫)、次女、の3人を産んだ。舅とはちょっと歳が離れていた。

長女と二男は透析の治療を受けていたが、4年前相次いで亡くなった。
そして今長男も、同じ病気同じ病院で入院治療を受けている。
あまりいい気はしないだろう・・・

日本画を描き華道草月流の師範だった義姉は、東京暮らしが長かったこともあり、とてもおしゃれな人だった。田舎に住んでも変わらずおしゃれだった。

淡路島出身の画家不動立山氏が、戦争中淡路へ疎開していた縁で絵を習った。その後、同じ兵庫県出身の画家三谷十糸子氏の内弟子として東京へ行った。
長年東京で暮らしていたが、50代の終わりに縁あって淡路島のT家の後添いとなった。

Tさんにはよくしていただいたようだが、Tさんが亡くなった後、色々あったのだろう。
嫁いだ先に息子さんと娘さんがあるが、姉の葬儀を実家の長男が出したこと、実家の両親と同じところにお墓があるのを考えると何となく解かる。
それと2男の娘の婿さんが交通事故で亡くなり、30歳を超えて間もなく未亡人になった姪のことを心配し、2男の嫁さんに「絶対後添いにはやらないように・・・」と言っていたことからもうかがえる。

  IMG_2699.JPG

       淡路人形芝居《正月のでこまわし》
姉の遺作、公民館活動のなかで描いたものだと聞いている。

姉が亡くなって以来、その家は空き家になっている。
aozora@は父のいるケアハウスの行き帰りに前を通る。今も「草月流師範」の看板が掛ったままになっている。


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