無花果

結婚48年目の我が家、今までもこれからも買わないものの一つに
無花果がある。
嫌いなのではない。否むしろ好物に近い。
それを昨日ご近所さんから頂いた。
何年ぶりだっただろう。ブツブツ感が堪らなく柔らかくて美味しい。

今までもこれからも買わない理由は一つ。
私の実家も夫の実家も無花果の木があった。
そのあった場所が悪かった。
トイレの横なのだ。田舎のトイレは汲み取り式である。

しかし田舎にいるときは食べていた。食べ終わったら
贅沢にニワトリ皮を放り投げていた。

そんなことがあって我が家で無花果はお金を出してまで
食べるものではなくなっている。

柿も結婚後しばらくは買うのに抵抗があった。
手を伸ばせばいくつでも食べられるそんな環境に
慣れていた
でもいつからか、シーズン中何度も買って食べるようになった。

無花果の木が庭にあったのなら、買って食べていたかも知れない。
否やはり買わないかも・・・手の届くところにありふんだんに食べていた
ものが結構な値段がする。
それなら葡萄や梨がいいなと思うのである。
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