ぶきっちょ

我が夫婦には二人の娘がある。
ともに四十路の世間的には、いい年をしたおばさんである。
同じものを食べさせて大きくしたつもり・・・。
ところが長女に比べると、次女は自他ともに認める類まれな
超がいくつも付くぶきっちょである。
そんな次女も二人の子供に恵まれ、なんとか母親業をしている。

ぶきっちょゆえ二人の子供の入園入学のグッズは、他力本願で
私と姉である長女にお鉢が回ってきたのは言うまでもない。
何しろこの娘、まだ結婚が視野に入っていないとき、「万が一お嫁に
行くことがあってもミシンは要らない!」と言い放った。
そしてその万が一に、やはりミシンはもって行かなかった。
もっとも結婚後は、婿さんのアメリカ留学で新生活をスタートさせたので、
アメリカには身の回りの物だけしか持って行かなかった。

そんな娘が何を思ったか、最近ミシンを買おうと思うと言い出したので
ビックリ
しかし今までほとんど、ミシンなど触ったことがない娘に、ミシンが寄り添って
くれるのだろうか?宝の持ち腐れにならないかと心配をしている。

小学校も中学校も家庭科の作品は、私が仕上げた経緯がある。
おそらく直線縫いさえも出来ないのではないかと思う。

今どきのミシンは自動糸調節機能があるらしいが、どうなることやら?
ミシンを買って、子どものバッグを縫うという目標が達成出来るかどうか
静観するとしよう。
子どもの期待に応えられるといいね。
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