母に会いに

バレンタインの14日、母のいるケアハウスに三姉妹で行ってきた。
ケアハウスにつきエレベーターを待っていると、お風呂に行く母と職員さん
そしてもう一人入居者さんが降りてきた。
お風呂なら仕方ないなと思い、上がって待っていた。
日当たりのよい暖かい場所で、三人で喋っていると以外に早く
母が戻ってきた。

親不孝な私は母に会うのは3か月ぶり
毎月行っている姉たちから、今の母は自分から喋らなくなってしまったと
聞いていた。認知症が進んでいるのだ。
ところがこの日の母は割合しっかりしていて、自分から喋っていた。

長姉が「2月11日は何の日?」と聞くと、母はじ~~と考えているが答えられない。
紀子(次女)の誕生日やでと言うと、そうや紀元節で付けたんやと笑顔。
続いてじゃあ私(長姉)の誕生日は?ときくとちゃんと答えた。
そして聞いていないのに長男の誕生日も言えた。
じゃあ私はと聞くと24年4月24日と答える。残念ながら1年と4日間違えている。
まあ50%の正解率95歳の認知症である、良しとしよう。

歳老いてからも記憶力がよすぎて、嫁に嫌われたころの母を思うと、
悔しい思いもあるが、実家にいたころの嫌な思いを、今はほぼ忘れて暮らしている。
それでいい・・・それがいいと三人で話している。

母残し寂しさ残しケアハウス   タンポポ
安心を確かめに行くケアハウス 裕美
関連記事

コメント

非公開コメント