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羨ましい健康

何度か書いたが、去年から2年間自治会の役員をしている。
戸数380戸余りの自治会はなかなか大変である。
以前は自治会も管理組合も夫任せだった。
しかし人工血管再置換後、何回もの全身麻酔のため、ほとんど声が出なくなった夫に代わり、
私が出るようになった。
役員はほとんど60代~80代で構成されているが、みなさんお元気である。
夫と同年代の方の元気が羨ましい。

11回もの手術に、かろうじて耐えた身体は、奥の深いところから悲鳴をあげている。
体重はここのところ減少傾向で45キロ~46キロの間。
大の男がこの体重では、自分の身体を持て余すのも無理はない。
4年10ヶ月前までは、こんな老後になるとは思わなかった。

声は3回の手術で出るようにはなったが、満足のいく声量ではない。
相変わらず掠れていて、聞き取り難い。

11年10月に倒れていなければ、否.一年後、感染症MRSAに罹らなければ、
否々大量の吐血さえしなければ…と悔いは尽きない。
あんなに元気だつた人が、20キロも痩せて全身の筋肉が落ち、
見るに耐えない憐れな裸体を晒す。
そりゃあね、72歳の老人だもの、若者の肉体美の足元にも及ばないけど。
でも老人は老人なりに健康ならば、それなりの身体だと思う。

おまけに感染症の影響で、もう3年もの間、胸に開いた直径5ミリほどの穴が塞がらない。
したがって、真冬のどんなに寒い日でも、肩まで浴槽に浸かることが出来ない。
毎日薬を塗ってガーゼを交換し、テープで止める。
いくら肌に優しいと謳ったテープでも、3年も毎日毎日テープを貼っていると
肌がかぶれる。もうテープを貼る場所もない感じになっている。
でもガーゼを止めるにはテープを貼らないといけない。

3分の1になった胃は、食べ物を一度にたくさん摂ることもできない。
そして健康な胃には入り口に弁があるのだが、それがないため
お腹が空いても満腹になっても、胃液が上がってくる。
もう少し楽に暮らせたら夫はもちろん私も楽なのに・・・。
塩分とカリュウムの制限もある。

元気なシニアがつくづく羨ましい・・・。
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