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有り難いこと

1970年の1月に結婚して以来、間もなく46年になる。
その間、家計簿をきちんとつけたことがない。
恥ずかしながら、ずっと丼勘定でやってきた。
几帳面な夫が、文句も言わず見逃してくれたのは、
ありがたいと思っている。

長年の官舎暮らしで、のんびりと過ごしてきた。
お金も貯まらない筈である。でも何とか暮らしてきた。
2人の娘を育て、教育費も捻出した。結婚もさせた。
安サラリーとは言うものの、毎月決まった収入があり、ボーナスがあった
お陰だと思っている。

そこへ行くと今は2人になったとは言え、ささやかな年金暮らしで
年金以外の収入はないが、医療費を払っても余裕こそないが、
さりとて食べるのに不自由をしている訳ではない。

贅沢をしなければ暮らしていける。
年金のありがたさが身にしみる。
国民年金であれば、老後破産してもおかしくはない。
高齢者医療で負担は一割、これも有り難い。
毎月の保険料はかなりの額になるが、これを支払っているからこその
1割負担である。
時々市から「医療費のお知らせ」が来るが、その金額は高額である。
思わず「ははぁ・・・」と拝みたくなる金額が印字されている。

診療費はそう高くはないが、心臓血管外科の薬代が高い。
一ヶ月分もらうと支払いは、13,000円ぐらいになる。とても100%は払えない金額である。
生きている限り、飲み続けるであろう薬は種類も多い。
自費で支払う金額と、実際の金額を比較すると申し訳ない気分になるが、
好んで病気になったのではなく、1割負担がただただ有り難いと思う。
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