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目鼻がついて

ホッと一息と云うところ。
シニアナビにお休み画像を貼ることもなかったかも・・・

ある川柳会から鑑賞文の依頼があり、めったなことを書けないので、それに集中していた。
この依頼は2年程前にもあり、その時は夫の病気で落ち着かず、これ幸いとお断りしていたのだった。
こんないい加減な文章しか書けない私に、再度の依頼があり恐る恐るお引き受けした。

所属柳社には過去に何度か鑑賞文を書いているが、それ以外では初めてのこと。
力量を見極められると思うと、すらすらとは書けない。

今回送られてきた柳誌を、3回読んだ。

何年か前の我が柳社の全国大会で、ある女性選者が壇上でハッキリ仰ったことを覚えている。
「関西と関東以遠の句には明らかに違いがあり、T(我が柳社)の句は独特である。
ほかの選者の入選句の半分ぐらいは、私たちのほうの大会では没になる」

当然ながら、この選者に出した拙句は没であった。

私ごときの句は、所属柳社では通っても他の柳社では通らない。
鑑賞文も同じだと思う。
鑑賞文を書くには佳句を選び、その句を鑑賞せねばならない。
また?と思う句に、疑問を投げることも必要だと思う。

現代川柳を学ぶ者は、マスコミ川柳のようなもどき川柳を、真似てはいけないと思っている。
大手を振っているもどき川柳を、現代川柳と勘違いしている向きが多いのは困りものである。
俳句より川柳が下に見られていることの、一因かも知れない。





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コメント

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難しい

同じ川柳でも流派によって違いがあり、良句も拙句も違うとは!
私にはもどきと本筋の違いさえわかりません。

文章は難しい・・・

こんにちは

明らかに誰が見てもレベルが違うのか、はたまた関東と関西の文化の違いなのか、外野の私にはよく分かりませんが、文字の世界は奥が深いし、むずかしいですね

SOYOKAZEさん

元は柄井川柳さんですから同じなのですが、関西人の句は少々軽いのりなんですね(*^_^*)
それ故、結社で多少雰囲気が違ってきます。
でも大阪の方が肌に合うと言われる札幌の方もおられます。

トラさん

そうですねえ、レベルとは少し違うと思いますが、勉強した方には解ると思います。
一言で言えば、関西は、関西特有の軽いノリですね。