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10月6日

あれから丸3年が経った。
嬉しくはない記念日である。

いつものように食事をして、スーツを着て出かけた夫が、2時間後に事務所で倒れ、緊急搬送・緊急手術と云う思ってもみなかった事態になった。

術後の意識障害が長引き、どうなることかと心配した。
この時は、23日の入院で退院し1日置いて出勤した。
取りあえず、約束の翌年の5月31にまで勤めることを目標にしていた。

最初の手術後、1年間は元気だった。
術後1年で発症した感染症で、入退院を繰り返し、何度も手術をし今に至っている。
今は元気な時の面影もなく、どう贔屓目に見ても痩せこけた病人になってしまった。
2年半で6度の手術をしても、なお自宅で暮らせるのは元々内臓疾患がなかったこともあるだろう。
また生まれた時、神様が決めた寿命がまだ先だと云うことだと思う。

10月29日に退院後31日からの出勤、どう考えても体力的に無理だろうと思った。
自宅から最寄駅までの約7~8分を休憩なしでは歩けなかったのに、土日祭日以外、休まずに出勤した。

よく冗談で「あの日、あのまま死んでいたら49日、とか一周忌」などと言っていた。
そして一周忌やなと話した3日後、感染症の発熱のため路上で倒れ、また緊急入院となった。



明日は心臓血管外科の受診日、死ぬまで病院と縁が切れない老後である。
感染症があるため、歯医者であれ何科であれ、近所の開業医のお世話には、なれない体である。

今の状態を見ていると長生きは出来ないだろうとは思うが、本人にとっても私にとっても苦しい老後になってしまった。

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左 《2011年10月術後20日》   右 《2013年11月16日》食道再建胃管胸骨前手術後          
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コメント

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No title

大変でしたね でも今が動けて
病院にも行ける其れで幸せよ
主人も色々病気しましたけれど
今がいないの 何かにつけて
手がかかってもいた方がどんなに良かったかと
後の祭りです

喜美さん

亡くされた喜美さんから言われると、返す言葉がありませんが、

毎日の体調、食事・・・ほとほと疲れました。