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愚痴です・・・聞き流してください

@R0013330.jpg もう4~5年前から逆流性食道炎に罹っている。 
詳しく書くのは止めておくが、きっかけは夫が役所を退職したことによる、気の緩みから起こした不謹慎な行動・・・
大したことではなかったが、腹立たしくて人間不信否夫不信になった。

 あまりにもしゃっくりとゲップが酷くて、一度は夜間応急診療所に行った。その時、胃カメラの検査を受けるよう言われた。 その後、病院で胃カメラをのんだ。
結果は「ストレスを解消してください、あなたに処方する薬はありません」ときた
簡単に解消できるものなら、病院には行かない。
 
少しはよくなっていたが、夫が倒れてからまたぶり返した。
それが最近さらに酷くなってきた。
何もしない、出来ない病人と一緒にいることのストレスである。
もちろん2年半の間に、400日以上入院をした病人であることは、重々承知している。

元々何もしない人だったら、私の負担はこうは増えなかった。
今もゴミ出しはしてくれる、でもそれだけ・・・。
朝食が終わった40分か1時間後、食後の薬をのむ。術前の三分の一になった胃と食道のキャパは、食事をするとパンパンになり、薬も飲めない。少し下の方に下がってから薬を飲む。その後朝寝?
10時から11時ごろの間に1回目の捕食を摂る。
昼食後もしばらくして薬、その後昼寝、そして2回目の捕食、散歩、夕食。
これで一日はほぼ終わる。

「命あっての物種」とは言うが、その命を支えることに疲れているのも確かなこと。
1人でスーパーに行ったりすると、楽になるのに帰ってくると、これでもかっと言うほど、おえ~と出る。
内科で胃薬を処方されているが、効いていない。
先週内科に行くとき、逆流性食道炎のチェック表をプリントして持って行ったが、薬は変わらず・・・。
もう一度、胃カメラをのむかどうか思案している。

男性は気を悪くされると思うが、世間では、夫原病なるものがあるらしい。
私にも、それがあると思う。
健康な夫と一緒であっても、夫原病はあるそうだ。
もちろん逆の婦原病もあるのでご安心を・・・

そして今日は感染症内科の診察日。私の体調が気になるようで、1人で行くと言って出かけた。
出かけたら出かけたで、この暑さの中、無事に病院に到着出来たか、後ろめたさも手伝って心配になる。

12時過ぎに診察が終わったとがあった。
「お昼を食べて帰る・・・」の次が、息が続かないのと声が出ていないのとで、何度訊き返しても聞き取れない。
「急ぎの用ならメールをして」と言って電話を切って考える。
この声が出ないのも、本人はもちろん私にも大きなストレスになっている。
もう一週間もすれば、最後の手術から半年になる。声が戻るか否かは半年が目処だと聞いている。
夫は諦めきれないだろうが、私は、もう戻らないと覚悟をしている。

暑いさなかの2時過ぎ、無事に帰ってきた。
冷たいジュース(ビールじゃないのが病人らしい)を飲んだら、嘔づいている。暑さが堪えたのかも・・・

老老介護を地でいっている我が家、しかも3級の障害者が健常者の面倒をみている。
もっとも自分のことは出来るので、介護をしていると言う思いはない。
とはいうものの、どちらかが召されるまでは続く今の生活は、出口の見えない長いトンネルの中にいるようである。

こんなはずじゃなかった老後、50年近く働いて、こんな夢も希望もない老後になるとは、一番身に滲みているのは、夫に他ならない。


駄文に長々お付き合いいただきまして、感謝いたします。
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コメント

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夫原病

元気な夫が退職して家にいるだけでも
ストレスがかかると言われています。
ましてや・・・
お察しします。

わたしも夫の闘病が長かったので
苦しい葛藤の連続でした。
自分の心を切り替えるのに必死でした。

優しく労わりたい気持ちと、重荷の
正直な心と・・・・
家族のなかに病気の人を抱えて
苦しいのは病状の一進一退だけでは
ありませんね。

介護者のケアの必要性を感じています。

聞き流しておきました

こんばんは。
私が言いたいことはたくさんあるのですが、文字にすると誤解も生まれるので、聞き流すだけにしました。

愚痴は、思いっきり吐き出して下さい。

安らぎの空間

独り身で何も言えないですが お察しします
介護する方も される方も どこかに安らぎの時間 空間が欲しいです
何かに心を休めるものが一日に何分でも見つかれば良いですね

No title

タンポポさん、心中お察しいたします。
夫は退院して間もなく仕事に復帰しましたが、その短い間でも相当なストレスでした。

冷たい言い方かもしれませんが、
旦那様は一人で病院に行けて、散歩も一人で出かけられるのですよね。
だったら、もっと自分で自分の事、例えばタンポポさんが留守してもいいように食事の事も任せても良いのではと思いました。

私は食事指導も受けましたけど、夫に何が食べたいのか、食べられるのか、どの程度の量がいいのか口うるさく言いました。
そしたら、食べたいものをたまに自分で作るようになったし・・。
旦那様を置いて旅行に行けるぐらい(気にはなるだろうけど)して見てはいかがでしょう。。
きっと旦那様の自信にも繋がると思うのですが。

あくまでも読ませていただいて、食べる事のむずかしさを感じている妻の意見です。
お気にさわったらごめんなさいね。

アチラのブログにコメントありがとうございました~^_^

秋桜さん

秋桜さんはお勤めをしながらだったのですね。
大変でしたね。
本当に苦しいです、昨年の4月まではこんなに追い詰められていませんでした。
4月25日の突然の吐血で、大きく変わりました。

トラさん

元気だった人の突然の大病、そして6回の手術で、夫婦は心身ともに疲れ果てました。
命があることには感謝です。贅沢は言えないことも解っています。

「こんな中途半端な命で生かされるのもしんどい」と言います。

のびたさん

川柳だけは復帰しましたが、他は手につきません。
夫も苦しいですが、私も苦しいと言うのが現実です。元気な時は考えもしなかったことです。

ニナバニかあさん

最初の手術で助かったのも運の良さ。癌ではないのに、抜去せざるを得なかった食道と、その再建手術。退院にこぎつけたのは奇跡と言われても大の男が45キロ~49キロ・・・。

去年の目の前での、大量吐血が頭から離れません。1人で出て、いつまた救急隊からの電話にビックリさせられるか・・・

料理の出来ない夫に、どっちが先に逝くか解らないから自分の食べるものぐらい作れるようになりなさいと、は言うのですけどね。

No title

タンポポさん、聞き流せないわよ^^;
勇気ある愚痴と言うより吐露ですよ。
程度の差はあれ、誰もが経験してると思うのね。
常に夫をアゴでこき使う人以外はね。

実家の妹はバセドー病になりました。
病名診断前に娘と病院へ行くとタンポポさんのように原因はストレス。
医師は娘に「お母さんを困らせないように」と言われたとのこと。
原因まさに夫源病です。 書店には本もありますね。

>健康な夫と一緒であっても、夫原病はあるそうだ
全くそのとおりで、それが原因で一生の病と付き合うことになります。

夫源病の文字の頭文字は 自覚しないことが多く
それも夫源病を重症化させるのでしょう。

No title

胃が悪いのは困りますね
今の時代は老老介護の人たちばかりです
私の知り合いでも(私より少し若い)
寝たきりのご主人を見ていたのに
自転車事故で奥様入院 手術され戻ると同時に
ご主人もサービスから戻され松葉杖の奥さんが見ているの 
ストレスから胃が悪くなるみたい
皆にはきだして色々書いたら少しは気が晴れるかもよ

夫原病

タンポポさん、読ませていただきました。
夫原病、話し出すとワタシも止まらなくなりそうですので、止めておきます。
ただ、お気持ちはよくわかります。
心の葛藤をどうぞここで吐き出してくださいね。

風香さん

聞き流せませんでしたか(^_^;)
私の場合、去年吐血するまでの五臓六腑がそろった状態なら、今ほどひどくならなかったと思います。最初の手術だけなら、普通に生活出来ていましたから・・・。
全く先の見えない毎日です。老後とは病気と向き合うだけのものになりました。

喜美さん

夫が緊急搬送されて以来、縁の切れない大病院でも、夫のような大手術を、何回もした例はないそうです。
生命力の強さも、本人にとって大きな重荷になります。

ハナコおばさん

サラリーマンの妻は、退職後顔を突き合わす毎日で、だれにも多かれ少なかれ思い当たることはあるでしょうね。
ギャラリーに投稿したのが、正直な気持ちです。