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上梓・・・

当初の予定より2週間遅れで、合同川柳集が出来上がった。
希望数をメンバーに配り終えた?
師の指示によりサンケイ新聞社の支局にも持って行った。

読んでもらいたい知人友人に手渡したり、あるいはメール便で発送した。
どんな反応を示してくれるか楽しみでもあり怖くもある。

こういった物は勝手に送りつけるので迷惑がられることもある、全く興味のなさそうな人には送らないことである。

我々が学んでいる「柄井川柳」から脈々と受け継がれてきた川柳と、サラリーマン川柳をはじめ、企業の募集川柳やネット川柳は違う。

川柳の基本は、5・7・5であり人間(自分)を詠う。その5・7・5の17音の定型が乱れた中8音や下6音の句が、入選あるいは特選などとして川柳としてまかり通っているのが残念でならない。
これらは川柳作家が選をしたものではない。

ある年、某生命保険会社の募集した川柳の選を依頼された川柳作家が、最後の選まで任していただかないと選をお請け出来ないと言った。そしてその年の入選句はきちんと納得の出来る素晴らしい川柳であった。
たしかに5・7・5の17音節の川柳はカタカナ語の多い昨今では難しい。たいてい字余りになる、その字余りは上5に持ってくるとよいのである。破調ながら上5は7、になっても8になっても許容範囲なのだから・・・

平和だとしか言いようのない日本晴れ   淑子

上の句は7・7・5の19音の句であるが流れはいい。


   IMG_9428.jpg

  《フウセントウワタ》
 


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