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あれから25年

早いもので阪神.淡路大震災から25年経った。
忘れられない出来事である。
しかし近年次々起きる自然災害、人の力ではどうにも出来ない。
未曾有の大震災と言われた震災のことは、これまで阪神淡路大震災で
何度か書いてきた。

阪神高速道路からバスが半分落ちかけている映像を、殆どの方が
見ていると思いますが、現場は自宅から近いところで良く通る場所です。

管理人のおばちゃんとして窓口業務をしていたマンション辺りも、
被害が酷かった。
このマンション当時としてはオートロックで家賃が高く、空き部屋が多かった。
ところが震災で外壁のタイルが十枚ほど落ちただけだったので、
続々と入居希望者が窓口にやって来た。
娘一人に婿八人、そんな感じだった。
ここもガスも水道も止ったままで、空き部屋があっと言う間に全室、
契約が出来た。
頭に包帯を巻いた男性が何とか入れて欲しい。家賃はいくらでも払います・・・。
オーナーの自宅も倒壊し、自宅再建までここに住んでいた。
当時の阪神タイガースの監督だったF氏も入居し、一選手との問題で
新聞社や週刊誌の記者がよく出入りした。

私はこの震災で重い水を運んだ影響で、それまでどうも無かった
股関節を悪くし、後に人工関節置き換え術を受けた。

今日は一日中25年前のこの時間は、何をしていたのか?と
考えながら過ごしている。

少々寒いが何事もなく迎えられたことに安心している。
阪神淡路大震災は冬で良かったと思う。