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97歳、母の骨折&手術

17日にケアハウスにいる母が、骨折したと孫の嫁さんの
Mちゃんから連絡があった。
大腿骨顆上骨折だと言う。膝のすぐ上の骨折のようだ。

車椅子生活の母が、なぜ膝の上を骨折したのか不思議だ。
そして昨日手術をした。
内臓の病気なら、この年齢になると手術はしないが、骨折では
痛みがあるので放っておくことも出来ない。

2時間あまりの手術だったが、何分にも97歳。
全身麻酔に耐えられるのか心配だったが、手術は無事終わった。
術後の医師の説明の中で、この病院で一週間ほど入院した後
本来ならリハビリのため転院するが、どうするかとの話になった。
認知症が進みベッドから車椅子への移乗も、介護なしでは出来ない。
いくら頑張って痛みに耐えて、リハビリをしても歩くことも立つことも
もう出来ない。
何より自分の状態を把握出来なければ、リハビリの意味も無い。
っと言うことで、ここを退院したら恐らくお世話になっている
ケアハウス併設の病院に移ることになると思う。

県立淡路医療センターは初めて行った。
私が子どもの頃からあった県立病院が新築移転して
6年ほど前に、この医療センターになった。
それまで医療の陸の孤島と言われ、大きな手術ややっかいな病気の
患者は島外へ運ばれた。
私の兄も30年ほど前、ドクターヘリで神戸の大学病院へ運ばれた。
この立派な病院が出来たことで、その心配がなくなったのだろうか。
そうなったなら嬉しい。
立派な箱が出来ても肝心の医者がいないとどうにもならない。

広い敷地に平面の駐車場と駐輪場があった。
障害者用駐車スペースと自転車置き場、通路の屋根がなんと
瓦葺きなのにはちょっとビックリした。
淡路島は瓦の生産が盛んなんですよ。
リンクの未来工房瓦人


昨日の手術に、実子で大事に大事に育てられた兄も兄嫁も全く
役に立たず否、立とうとしないことにあきれ果てている。

神戸の姉と私、そしてMちゃんが仕事を休んで来てくれた。
兄は最近狭心症の発作が起きるらしいし、兄嫁は家の中でも
杖をついて手すりを持っての移動で介護認定を受けているという。
病院など外出先では車椅子だそうな。

私たち姉妹は、12年前両親を厄介払いし、留守の我が家の玄関先に
置き去りにしたその罰が当たったと思っている。
一切の家事はMちゃんがしている。

父も母も息子夫婦に邪魔者扱いされた時、96歳と85歳まだ自分の脚で歩いていた。
約90度に腰が曲がった母は、それでも屋敷周りの草ひきをしたり、自分たちの
洗濯をしていた。
そしてみんなの洗濯物を時間をかけて取り込みたたんでいた。



         @@大腿骨顆上骨折


良いように考えれば、昨日兄夫婦に会わなくて良かった。
会えばまた情けなさと苛立ちで、平常心ではいられなかったと思う。
情けないが、これが私の否、三姉妹の偽らざる気持ちなのだ。


お恥ずかしい内容でした<(_ _)>



     親のオムツ換えたことない親不孝   タンポポ


逝った父のも換えたことのない、親不孝な罰当たり娘達、否三婆です。