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無痛分娩

最近ニュースで無痛分娩の話題を、よく目にし耳にする。
実は私、無痛分娩で娘2人を産んだのです。
もうずいぶん昔、2人の娘は今年44歳と47歳になる。
そんなに昔から無痛分娩はあったの?とビックリされるかも
知れない。でもあったのです。

1970年と1973年、町の開業医で無痛分娩をしました。
だから本当の産みの苦しみを、知らないのです。
そのクリニックは当時にしては、○○マタニティクリニックと
洒落たネーミングだった。

最初に「当クリニックは無痛分娩を取り入れています。
お母さんも赤ちゃんも楽なお産です」と言われ何しろ初めてで
何も解らずそうですか、はいはいという感じだった。
無痛分娩に対する不安はなかった。

当時無痛分娩を取り入れているところは、ほかにないようだった。
臨月を迎え、予定日を一週間過ぎた日の早朝、陣痛が来た。
入院をして陣痛促進剤を何本も打った。

分娩室へ入ったまでは覚えているが、記憶はそこまで・・・。
気が付いたら産まれていた。
お腹を押されていたことは、うっすらと覚えている。

無事に生まれてくれたことに感謝した、22歳の母親だった。
産みの苦しみを知らずに2人の子供を授かり罰当たりだなと思っていた。

そして最近の無痛分娩のニュース、結構な頻度での事故があることを知り
今更ながら無事で産まれたことに感謝をしている。

2人の娘も母親になったが、普通に痛い思いをして出産をしている。