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ほんの気持ち・・・

リハビリに行っている整形外科の柔道接骨医の先生に、第一子が生まれた。
もううれしくて仕方のない様子の新米パパ。
見ているこちらも嬉しくなる。
そこで私なりに、気の張らないプレゼントをしたくなった。

思いついたのが書道家の この方に名前じぞうもじを書いていただいた。
これははがきサイズ。赤ちゃんの名前は柚希(ゆずき)ちゃん。
かわいいでしょ?
       
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我が家にも一枚色紙がある。
夫が2011年の10月に倒れ、命を取り留めたときその命に感謝して
そして退職記念として「命」の文字を書いていただいた。



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とても素敵な出来上がりでリビングの壁を飾っている。

コスモス園

自宅からで15分ほど走った河川敷に、ボランティアの手によって、
毎年550万本のコスモスを咲かせる場所がある。
シーズン中に一度は行ってみないと、なんだか落ち着かない。
そこで先日、空も青く絶好のコスモス日和と思い、車を走らせた。
臨時駐車場は車でいっぱい。毎年のことだがデイサービスの車もいっぱい。
人もいっぱい・・・。

色とりどりのコスモスが、満開を迎えていてとてもきれいだ。
夫は写真同好会にもっていくのに、いい写真を撮りたいと張り切っている。
しかし、長期の入院、また4月の大腿骨骨折でしゃがむことが出来ない。
それでも広い園内で、そこそこ納得の写真が撮れたようだった。

青い空に色とりどりのコスモスは本当にきれいだった。
ただ風に揺れるコスモスを、写真に収めるのは難しい。

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思い出

我が家の娘たちもすでに四十路になり、長女は来月46歳、次女は8月で
43歳になっている。
昨夜は寝付けなくて、昔のことを思い出していた。

二人の娘はお父さん子だった。
これは今も変わらない。
5年前、夫が倒れたとき、「なんでお父さんなん??お母さんならわかるけど・・」
と言ったのはお父さん大好きっこの次女だった。
そして今すぐ飛んで行きたいと、幼い子供を抱えて思い通りに動けないことに
イラついた。

もう40年近く前、ちょっと悪戯をした次女を軽く叱った。
すると次女は「おとうさん早く帰ってきて、お母さんが怖いよ!」と玄関先で泣いた。
夫は子煩悩で、まだおしめの取れない娘を動物園によく連れて行った。
若きよき父親だったと思う。

長女が小学2年生のとき、両親が離婚して、お母さんと暮らしているお友達がいた。
ある日、娘たちに「もしお父さんとお母さんが離婚したらあんたたちはどうする?」と
訊いてみた。
長女は迷わずお母さんと・・・。お母さんとと言った時の長女は、まだ幼くかわいかった。
次女は「お父さんと・・・だってお母さんはお金ないもの」と現実的なことを言った。

長女との仲は、中学、高校と進むに連れて親の思い通りにならず拗れていった。
それでもあの時は、迷うことなくお母さんである私を選んだ。

子どもたちの幼いころのことを思い出していると、余計眠れなくなってしまった

今長女は18歳の息子と暮らし、次女はまだ1年生と3年生の子育てをしている。
親が頼りにならなくなった今、二人とも元気に暮らしてほしいと願っている。


青空

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                これ以上青くはなれぬ青い空   タンポポ

うろこ雲

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     目を見張る空いっぱいのうろこ雲  タンポポ

5回目の記念日

記念日と言うものは、えてして良いことがあった日のことであろうと思う。
しかし夫が言う、我が家の記念日の一つは自分が死んでいたかもしれない
2011年10月6日のことである。
興味のある方は、この月のブログあるいは、病気医療カテゴリをご覧ください。
前のブログから引っ越していますので、見難い部分があると思います。

生まれて初めての大病で、運よく命をつなげたのだから、記念日だと思う。
ただこの時の病気だけだったら、今程苦しい生活をしなくて済んだ。
一年後の感染症発症に始まり、その後、何回もの全身麻酔の手術をしたせいで
声がほとんど出なくなった。
声を戻す手術や声帯に注射をしたが、思うようには戻らず会話には、難儀している。
とにかく息が続かない、声が掠れる・・・電話など非常に困る。

先日出かけて帰って来た時「今あなたが一番欲しいものは何ですか?」とカーラジオから
聴こえてきた。
そこで夫に「何が一番欲しい?」と聞くと間髪入れず「声」と返ってきた。
健康な身体と返ってくると思っていた私は、普段意識することなく発声している
声の大半を失った夫の不便さを、再認識したのだった。

73歳、4年半で500日の入院をし11回の手術をした身体は、ボロボロです。
手術の中でも、13年8月15日の食道再建胃管胸骨前手術は心身ともに
大きな大きなダメージを与えました。2011年10月の出来事がなかったら今ほど
苦しい老後を送らなくてもよかった・・・・と思うのです。

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真ん中の傷痕の上の方に、感染症のため直径5ミリほどの穴が、
3年ぐらい開いてふさがりません。
現在はもっと痩せています。大の男の体重が44キロ~45キロです

結婚して47年目、今後も夫にはこの苦しい生活が続きます。

心揺れて

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          カーテンが揺れて心も揺れている   タンポポ