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退院

29日(火)の午前中、無事退院をしました。
声の方は今までと比べ物にならないほど出ていますが、やはり今までの声とは少し違います。
そして声の切れが悪いです。やはり完璧とは言い難いのでしょう。
本人も第一声の前に、ス~と息が漏れる感じがするといいます。
それでも語尾の掠れはほとんどなくなったので、聞き取り易くはなりました。
これ以上の贅沢は言えません。

また一つ、よく見える場所に大きな大きな傷が出来ました。
手術直後は喉にびっしりとテープを貼っていましたが、テープをとると
顎の下から広範囲で内出血があり、腫れて二重顎になっていました。
今はだいぶ内出血が吸収されて、範囲が狭くなっています。

まあ本人は元気で食事も摂れていますので、良しとすることにしましょう。
夫は30年余り前に人口鼓膜再生の手術をしていますので、それもいれると
今回で11回目の手術でした。
こんなにたくさんの手術をして、なお生きている人を私は知りません。

人間一生のうち、一度も手術などせずに逝く人も大勢あるのにと思うと、
貴重すぎる体験をしてしまいました
しかも10回の手術は、2011年10月以来4年5か月間のことです。
今回の入院で、総入院日数は500日を超えました。

無題

≪お見苦しいですが、術後5日目の画像です。≫

10回目の手術

予定通り23日の午後2時入院、翌24日の午後3時50分から手術でした。
手術は無事に終わりました。とはいうものの4~5日喋ることが出来ないので、
本当に声が出るようになったか否かは、現時点では判らないのです。
元のようになる見込みはないでしょうが、少しでも生活のレベルが上がればいいと
願っています。

今回の手術法はこれと言う初めて聞く手術で、手術時間は約3時間半。
手術室へは自分の脚で歩いていきました。
10回目の手術も安心できる手術ではありません。
何度経験しても、家族待合で一人待っている時間は、厭なものです。
重苦しいものです。もしも・・・とよくないほうについ考えてしまいます。

そこへ行くと、お産を待っているご家族は賑やかで楽しそうです。

〈家族待合少し静かにしてほしい     タンポポ〉

手術が終わったあと、立ち会ってはいませんが、病室に戻り喉の状態を
ファイバースコープで診たようです。
術後あまり痛みはなかったそうですが、痰がきれず、眠れなかったといいました。
会話ができないので一方通行の筆談です。

22日の夜12時以降は絶食、23日の11時以降は絶飲食でした。
今朝お粥でやっと人心地ついたそうです。
今朝も診察があり、腫れもなく順調とのことです。
午後部屋に行くと本を読んでいて、顔色もよく安心しました。
一週間後、無事に声が出て退院できますように・・・。
これでもまだ声が出ないようなら、もう一度日帰りでコラーゲンの注入をすると聞いています。
もう今回で最後にして欲しい。

この3日間とにかく疲れた・・・。

10回目の手術に備えて

明日の午後から、夫は一週間の予定で入院、手術である。
もはや何度目の入院か、記憶が定かではなくなっている。
たぶん8回目だと思う。
そして手術は、2011年10月から数えて10回目になる。

手術は簡単に言えば、ほとんど出ていない声を戻す手術。
過去に2回、反回麻痺の手術を受けたが、思うような結果は出なかった。
声がほとんど出なくなって、もう2年余りが経つ。

今回も出るようになるかどうかは判らない、運を天に任せるしかない。
生まれたての赤ちゃんでも、教えなくても大きな声が出る。
70年普通にしゃべってきたのが、掠れ声しか出なくなった。
本人にとっては、何ともじれったい思いであろう。
その聞き取りにくい掠れ声さえも、出すのが非常に苦しいのだ。
吸い込んだ酸素が、声帯の麻痺によって一気に吐き出されてしまうので
長くは喋ることが出来ない。生活に大きな支障がある。

手術は24日、全身麻酔であり、今回も決して楽観できるものではない。
声帯の手術だけで3度目である。
三度目の正直となればいいのだが・・・。

新子のくぎ煮

瀬戸内に春を呼ぶと言われるいかなご漁、今年は先週の月曜日7日に解禁になった。
例年より1週間から10日遅い。
姫路から神戸、西宮あたりの主婦は、このいかなごを使ってくぎ煮を炊く。
この時期、これを炊かない主婦は、一人前の主婦ではないとまで、この辺りでは言われる。

私もあまりたくさんではないが、5キロぐらいは毎年炊いている。
もちろん自宅用だけではなく、二人の娘宅と遠くの知人に送るのである。
毎年心待ちにしてくれている。
クロネコさんや郵便局では、くぎ煮パックと箱をセットにして売っている。
スーパーではくぎ煮パックはもちろん、砂糖、しょうゆ、味醂、お酒。
あるいはくぎ煮調味料も、たくさん並べて売っている。
まるでそれ炊け、やれ炊けと煽られているようである。

今年は肝心のいかなごが、べらぼうに高い。
なんと1キロ2500円ほどする 要するに漁獲量が少ないのだ。
しかしながら、心待ちにしてくれている人があり、炊かないわけにもいかない。
もう少し経てばいくらか安くなるかも知れないが、油断をしているとくぎ煮にちょうど良い
大きさではなくなってしまう恐れがある。

何とか知人の分も炊いたので、送りに行こう。
この時期、春のメッセンジャーとして甘辛いくぎ煮が、全国を飛び回っている。

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ぶきっちょ

次女は希に見るぶきっちょである。
実の母親がこうキッパリ断言できるのだから、正真正銘のぶきっちょである。
そんな娘も少々遅かったが、人並みに結婚し子どもを持った。

独身時代から「万が一結婚してもミシンは要らない」とキッパリ言っていた。
縁あって嫁いだが、宣言した通りミシンは持っていない。
もっともこの娘夫婦は、結婚後アメリカでの暮らしが待っていたため、
普通に嫁入りの用意をしなかった。

アメリカでの生活が終わって帰国したものの、言葉も通じない土地での二人暮らしは
予想以上に固い絆で結ばれていたらしい。
人並みの嫁入り道具を、揃えようと考えていた我々両親に、「必要な物は二人で考えて買う」と譲らなかった。
そこにミシンの入る余地などなかった。

さて二人の子どもに恵まれ、長男の幼稚園小学校と入園入学の準備に何種類かの袋が必要になった。
手も足も出ない次女は、器用な長女に頼んだ。
そう長女は器用なのだ。同じ物を食べさせて育てた筈なのに・・・。どこでこうなったのだろう。

孫娘Tの時は私が縫った。そして今回も縫って・・・と言って来た。
ここで冷たく突き放せばいいのかも知れないが、簡単な袋の一つも縫えない娘に
してしまった後ろめたさも多少ある。

体操服入れと給食袋、そしてランチョンマットも・・・。
布は孫娘Tの好きな「くまのがっこう」のキャラクター。
2種類買った、キャラクター物は高いが、バアチャン頑張った。
前にエプロンを縫った残りの生地でも縫った。

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何とかミシンのご機嫌もよく、体操服入れ・給食袋4・ランチョンマット3をちゃっちゃと縫い上げて送った。
あくる日、うれしそうな声で「おばあちゃん、ジャッキーの給食袋とかありがとう

いつまでもバアチャンの縫ったものなど喜ぶ筈もない。
そう思うと、今頼られていることは、貴重な時間のように思えた。

T毎日元気に学校へ行くんだよ

花粉症

来た来た。嬉しくはない春の使者。
もう何年もご無沙汰だった花粉症が、今年は律儀にやってきた。 

私の病歴は長い、もう40年ほど前である。     
一般的に花粉症とは言ってなかった昔、診断はアレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎だった。
人様より早く罹った分、早く卒業出来たと思っていた。

数年ぶりの今年はかなり鬱陶しい。

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  《 花粉症鼻がちぎれるかも知れぬ   タンポポ  》 


※イラストは無料素材屋さんからお借りしました。

パトカー

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     《パトカーが隠れる卑怯だと思う   タンポポ》

愛車・・・

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            《汚れてもちゃんと走ればよい車    タンポポ》

洗車と歯科定期検診

今日は6ヶ月毎の歯科検診だった。
朝から川柳の講座に出かけており、あとで仲間とのランチ&という
毎回お楽しみのフルコース
時間調整で、滅多に洗うことのない車の洗車をしようとガソリンスタンドへ。
車は汚れに汚れ、まるできなこ餅のよう・・・

悲しいかな自分で、コイン洗車をしたことがない。
仕方がないのでお兄さんに「洗車お願いします」
洗車をしている間、中に入って店内を見回すと、乗ったままでのチラシが目に入った。
乗ったままでなくてもいいが、自分ですれば400円で出来るらしい。
水洗いと拭き上げで、私が支払ったのは1080円
このガソリンスタンドはもちろんセルフだが、バアチャンドライバーには親切で、
いつも出てきて入れてくれる。私だってセルフで入れられるようになっていたのですよ。
でもいつも行っていたスタンドが閉店し、ここに行くようになってから親切に甘えているので
多分忘れたと思う。物忘れは確実ですから・・・

それからスーパーで買い物をして歯科医院へ。
歯茎のチェックとお掃除をして、無罪放免となった。
この一年、歯の治療をしていない。歯磨きも綺麗に出来ていると、褒められた。
私はササッと磨ける電動歯ブラシを使っている。これは横着者には便利である。
ブラシ部分が丸いのが好きで、もう何年も同じメーカーのを使っている。
偶に普通の歯ブラシを使うと、頼りなくて仕方がない。

歳を重ねて良くなる物はない中で、一年間治療をせずに済んでいるのは、奇跡とも言える。
ありがたい。次の半年後はどうだろう?

ひな祭り

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ほほえみを返してあげるお雛様    タンポポ