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妻の仕事夫の仕事

どこのご家庭でも大体領域が決まっていると思う。
我が家も誰が決めたわけでもないが、いつの間にか決まっていた。
大まかに言えば家庭内の細かいことと、少々力やコツの要るもの・・・。

暖房器具の出し入れ、扇風機の出し入れや組み立て、ちょっとしたものの修理などは夫の仕事だった。
それが今年は3月から不在の夫に代わってaozora@の仕事が増えた。
そろそろ暑くなってきて、扇風機を出そうと思った時、上手い具合に孫のSが来たので、クロゼットの高いところから出してもらい、何とか組み立てた。

昨夜から和室の網戸が外れていた。普段なら夫に「直して!」と一言いえば直った。
仕方なく朝からドライバー片手に踏み台に乗って、汗だくで調整した。
何とか出来た。

まだエアコンの試運転をしていないが、去年10月9日に入院したのでフィルターの掃除をしていないはず。
冬場はエアコンを使わずガスのファンヒーターなので、クーラーを使用するまでにフィルターの掃除をしなければ・・・。
天井が高いのでエアコンも高いところに付いている。食卓の椅子に上がっても届きそうにない。
掃除をする前に脚立を買わねば・・・。

無事に次の手術が済んで退院できても、今まで難なく出来ていたことの、半分も出来ない身体になっていると思う。
手を高く上げてする作業、しゃがんでする作業、これらはおそらく出来ないだろう。

今後は便利屋さんにお願いすることが多くなると思う。

秋に外壁の塗装工事がある。
ベランダも塗り替えるので、エアコンの室外機以外は(植木鉢等)撤去せねばならない。
もし夫が一旦退院していても、あるいは手術が済んで無事退院していても、夫の手にもaozora@の手にも負えないものがある。

便利屋さんをひそかに探している。



動きの悪い胃

今日は栄養剤を入れるところを教わる予定で、11時半に病院へ行った。
ところが昨夜入れたのが、胃の動きが悪くて消化できていなかった。
朝も昼も抜き・・・お腹が空いた感覚はないらしい。
結局教わるはずの栄養剤の注入は出来ず、薬の注入だけを教わった。

薬は錠剤あり顆粒あり粉ありで、錠剤をつぶし他の薬も混ぜて、人肌の白湯で溶く。
溶いたのを注射器でチューブに入れる。
今日もどんくさい新人看護師さんの担当だったが、ベテランさんが登場してくれて、ホッとするも手は出さない。

新人さんの自信なさげなのが不安を煽る。
私が穿いていたパンツの膝に薬を飛ばすし~~?
こんな状態で退院するのは、本人も家族も不安で仕方がないのに、こんな新人さん担当では、覚えなきゃいけないことも覚えられそうにない。
ベテランさんの担当の時に、この不安をぶつけてみようと思っている。

夫は胃瘻は多分自分で出来ると言っているが、食道瘻の袋の交換は自分では出来ない。
これはまだ新人さんの担当しているのは、見たことはないが予想がつく。

家には介護用ベッドも点滴スタンドもない。
スタンドもベッドもレンタルできるが、夏は娘や孫が来るのにもう一台ベッドを置く余裕はない。
コンクリートの塊の中に住んでいると、釘を打つ場所も限られる。
栄養剤を落とすにも、ある程度の落差が必要になってくる。
どこに吊るすか・・・。1~2時間かかるのでやはりベッドの辺りがいいような・・・。
それともスタンドをレンタルにするか・・・。


色々気の重いことである。



困った!

遅くに起きてくると夫からメールe?が来ていた。

内容は「今朝主治医から、いつまでも入院とはいかないので、点滴がなくなった段階で一旦退院し、自宅療養になる。
それについて、薬とか食事の摂り方を看護師から、教わって欲しい・・・」

そんなぁーー?ä
素人のaozora@にそんなこと・・・。
自宅療養で体力が付くはずもないのに・・・これがよく聞く3か月の壁なんだろうか?

これ以上ストレスが溜まると、自分の体力に自信が持てない。
夫婦共倒れになる日も近いかも・・・??
今でも隔日ごとに病院へ行く日は、朝から気合を入れて向かっているのに。


共倒れ すぐ目の前に見えている   aozora@


  IMG_0260.JPG

10日ほど前の胃瘻の画像です。
左側が頭、胃瘻の上の太い傷跡は一昨年の傷、ここだけケロイドになっています。
胃瘻は次の手術までの仮止めのようです。

こんな状態で帰されても・・・?
今度何かあったらどうしてくれるのだろう・・・?
胃を食道につなぐ手術以外は、もうこれ以上切るのは止めて欲しいと言うのがaozora@の本音なのです。



昨夜寝るときから足が攣って痛い。昨夜は左足の甲、今朝から右足の指。
漢方薬を夕べから3回飲んだので効いてきたよう。



官舎にいた時の友人のご主人が、今年の1月癌で亡くなったことは一度書いた。
ホスピスに入所していたので、月に400,000円払っていたとこの前電話で聞いた。

夫はこの前の食道切除で「悪性のものではなかったか?」と訊いたが、「全く問題はなかった、ただ動脈と癒着していた部分に小さな穴が空いていた」と言われた。
がん保険も貰えないなと残念そうであった。
もしも末期のがんで、ホスピスの入所を希望しても我が家の懐事情では、叶えてあげられるかどうか・・・。


PCを始めてチャットに夢中になっていたころ、明るく素敵な感性を持つ彼女とよくチャットをした。
彼女からチャットの中で、乳がんで片方の乳房を切除していると告白されてビックリした。
あれから10年以上たってチャットにはほとんど入らなくなった。
再発をしたことは外ロムで知っていたが、その後のことは確かめるすべはなかった。
そして3年ほど前に亡くなったことを最近知った。
グラスアートという、独自の世界で生きている素敵な女性だった。

残念なことに彼女の作品を保存していたサイトが、サービスを止めてしまってネット上で見ることが出来なくなった。


アメリカの女優、アンジェリーナ・ジョリー(37歳)が乳がんのリスクを高める遺伝子の変異が見つかり、両乳房を切除したというニュースを知った。
手術をしなければ、乳がんになる確率が87パーセントといわれたそうだ。
既に再建手術も受けたようだが37歳で乳房切除・・・しかも女優である。
勇気のある決断だと思う。手術によって乳がんになる可能性は5パーセントに低下した。

乳がんの手術をした人は身近にもいるが、40代以上が多い。

この前検診をしたのはいつだっただろう?
行かないと・・・乳がん検診、子宮がん検診、ハッキリ言ってどちらもあまり行きたくないところ。