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昨日の続き・・・

さてローカルな「淡路信用金庫」島外に支店は多くはないと思う。それが我が家から割合近い所にあって引っ越してきた当初びっくりした

母が先月までいたホームに、姑も入っていた。
実子である神戸の兄、夫、妹の3人で毎月わずかずつ送金していたのも、この信用金庫の口座宛だった。
特養の支払い口座がこの信用金庫なのだ。

両親が我が家の玄関に置き去りにされ、以来の出来事は前述のブログの通りである。そして市が老人虐待と受け止めスピーディな対応のお陰で、安心して日々の生活が出来るようになった両親であった。
しかし通帳の残高は、これから先のことを考えると心細い物であった。

そこで両親の先のことを考え3人で、年金支給月に積み立てを始めた。4年あまりで結構まとまったお金が出来た。
そんな時アホ兄から長姉に、父の通帳にお金がなくなったという電話があった。予想はしていたので驚きはしなかった。
通帳のコピー、口座番号、請求書或いは領収書のコピーを送るように姉が言ったが、そんなこともさっさとせず、待っているこちらがイライラした。
今週になってやっとそれらが姉に届いた。差出人は兄夫婦の息子の嫁さんMちゃんから・・・
せめて一言自分たちの言葉を添える気もなかったのか?

かねてよりこの嫁Mちゃんにはこちらから費用の4分の3を送金するからと言ってあった。それを電話で「我々3人で負担せよ」と言った。あとでMちゃんから兄嫁にもこの件は伝えてあると電話があった。

バカは死ぬまで治らないのだ両親は4人の親である。しかも我々娘3人は結婚後一度だって、親に援助を申し出たことなどない。
一方兄たちは若い時からずっと、親の脛をかじり続けてきたのだ。
そんなことがなければ父も母ももう少しお金を残せていたのだ。
長姉が、このことをいうと「お前たちが勝手に入れたから金が必要になった!・・・と怒って電話を切った。
あきれ果てて相手にも出来ない。

母を連れて帰った時「帰ってきてもいいとは誰も言ってない。家に入るな?ä?」といったのは誰か忘れたらしい。
役所の2階で「年寄りとはもう一緒に住めない」と言ったのは、あんたの嫁さんなのだ。それも忘れたのか?

しかも入所が決まってから「両親のことを含めて、今後一切実家に口出ししない」と我々3人に何の効力もない誓約書を書かせたのも忘れたのか?
口出しをさせずにお金だけ出せって、そんな虫のよいことがよく言えるものである。
あほらしくて口出しなどする気にもならない。

両親がホームに入って3~4日後必要な物を届けに行った時「ここにいたら天国じゃ」と言った時の笑顔を見せてやりたかった。
何年も兄夫婦も孫も、朝の挨拶を交わしもしない中で耐えていたのである。ひ孫とMちゃんだけが挨拶を交わしてくれていたのだ。

そんな状態に両親をおいて、その言い草はないだろう。
農家の長男はつらい立場にあるかも知れない。だからこそわれわれは実家にも親にも、迷惑を掛けない生き方をしてきた。
そして両親はこの家で一生を終えると信じ、長男夫婦に援助を続けてきたのだった。

そんなこんなで、暑さとの中で腸が煮えくりかえるが、取り敢えず4分の3を振り込んできた。

言いたいことは山ほどあるが、両親も不死身ではない。いつかは最期を迎える。
その時は母のためにも、産まれた家から葬儀を出してやりたい。今の時代恐らく会館での葬儀になるだろう。
それはとうぜんだし、異論はない。

父が元気な頃お墓を建てている、そのお墓に入れてやりたい。だから今言いたいことはいわない。
母の両親、祖父母、嫁ぐ前に逝った叔母、子どもの頃逝った、生きていれば家を継いでいたはずの伯父、そして両親、水入らずで祀ってやりたい。

公平な目でみれば、一人息子をこんな情けない男にしか育てられなかった、両親の責任は大きいとは思う。
しかし兄も間もなく66歳、成人してからの人生の方が倍も長い。立派な大人、イヤイヤ立派なジイさんである。地域にも家族にも責任の持てる男でなければ・・・?

子どもの頃死んだ伯父が成人していれば母の人生は大きく変わった・・・私達兄妹はこの世に存在しなかった・・・?

《アメリカンディエゴ》 

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↓の2枚↑とよく似ているけど不明、ご存じないですか?

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