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気の早いこと

スーパーにはもう迎春準備用品が並んでいる。
おせち料理のカタログは毎年10月から並んでいたと思うが、祝い箸、お年玉袋、鏡餅まである。
クリスマスケーキのカタログとお節のカタログが並んでいる不思議な光景だとおもう。

この暖かいのにクリスマスも正月もず~~と先のように思えるのはaozora@だけだろうか?
とはいうものの2010年も残すところあと40日しかないのだ。
お歳暮の配送依頼をせねば・・・

一応毎年早めにことを進めて行かねばなどと、頭のどこかをかすめるのだが、早めに用意が出来た試しがない。
そこで開き直って数年前に詠んだ句

うちにだけ正月来ない筈はない   aozora@

謙虚さをいまだに知らないグータラ主婦である
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昨日夫と・・・

映画「ふたたび」を観て来た。
この映画は舞台が神戸であることから、だいぶ前に商工会が抽選で映画の招待券プレゼントをしていたらしい。招待券は当たらなかったが、珍しく夫が観たいというので行って来た。

ハンセン病の施設から一時帰宅した老人と、ジャズバンドマンの男たちの変わらぬ友情、仲間と交わした50年前の約束。そんなテーマであった。
役者陣は、財津一郎・藤村俊二・犬塚弘・佐川満男・古手川祐子・(特別出演)陣内孝則・(友情出演)渡辺貞夫・・・という面々である。
ハンセン病の歴史の重いものが底にあるが、聞き覚えのあるジャズの名曲に乗せて描かれた感動作である。

ハンセン病の新規患者は、日本では限りなく0に近いが世界中には25万人の新規患者があるのだというのはビックリする。


ホッ・・・

今回の事業仕訳の対象となっていた婿の職場が、現状維持となりホッとしている。
今年38歳になる娘の婿さんは、非常に優秀な頭脳を持つ研究者である。
娘とはとても釣り合わないカップルなのだ、縁の不思議で夫婦になった。
彼は予備校へ行かずに国立のO大学理学部に現役で合格した。住まいが田舎であり、本数の少ない電車で町の予備校へ行く時間がもったいなかったそうだ。博士課程、修士課程の5年間を含めて青春時代の9年間O大学が全てである。
そんな彼はご両親の言われるように世間知らずであった。
結婚前の両家の初顔合わせの席で娘に「世間知らずの息子のフォローを・・・」と言われ、我々両親、娘ともども大いに畏れ入ったものである。

O大学、アメリカのM大学、京都のK大学、そして今の研究所勤めである。
「ナノテクノロジー」を研究しているらしい。これが何なのかは???????

aozora@の所属する趣味の会にO大学を退官した元教授がおられる。その方は「独立行政法人となった大学や研究所では研究費が足りない。これでは優秀な研究者は育たない。優秀な頭脳の海外流出は避けられない」と言う。
難しいことは解らないがそうなのだろうと思う。

政府の事業仕分は必要だと思うが、3年や5年で結果の出ない研究分野を、そう簡単に仕分けの対象にしてはならないと思う。もっと長い目で日本の将来を見つめる必要があるだろう。

その場凌ぎの子ども手当や、高速料金問題と一緒にしてはならないのではないだろうか。


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  左《ツリガネスイセン》  右《マツバウンラン》