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長寿国

時々ニュースになる「高齢者の虐待」
以下転載

高齢者虐待、過去最高1万5千件…息子から4割(読売新聞 - 11月22日 20:16)

 高齢者への虐待件数が2009年度、1万5691件(前年度比5%増)に上り、調査開始以来、3年連続で増加したことが、22日発表された厚生労働省の調査で分かった。

 内訳は、家庭内での虐待が1万5615件、介護施設内が76件。家庭内の虐待者は息子が最も多く、41%(前年度40%)を占めた。
 調査は、高齢者虐待防止法が06年度に施行され、虐待の発見者に市町村への通報義務が課されたのを受け、全国の自治体に件数などを聞いた。
家庭内虐待の場合、被害者の77%が女性で、80~84歳が最多の24%。被害者の少なくとも46%に認知症が認められた。

 被害者と虐待者が同居しているケースが86%あり、世帯構成は「未婚の子と同居」が最多(38%)だった。息子に次ぐ虐待者は夫(18%)で、娘(15%)、嫁(8%)などが続いた


悲しいことに、これが長寿国日本の実態である。
2009年度の統計には入っていないが、aozora@の両親も恐らくカウントをされたであろうと思う。それは市役所の長寿福祉課に相談に行った2007年だと思う。カウントをされなければああもスピーディにことが運ばなかっただろう。

「両親も初めから老人ではなかった。義姉さんが嫁いで来た時は2人ともまだ若かった」と一度だけ兄嫁に言ったことがある。それはかなり気にいらなかったようだった。

母はまだ元気な時から我々娘に「これから歳をとって寝たきりになるかも知れない。そんな時たまに帰ってくる娘は、ああしてやればいい、こうしてやろうと決して言ってはならない・・・」と何度も言われてきた。元気なうちからそんな心配をしているかと思うと淋しかった。
っで我々3人は言いつけ通り何も口出しはしなかった。先の「両親も・・・」を言ったのは両親が邪魔者扱いをされるようになってだいぶ経ってからだった。
母も娘の我々に家庭内のゴタゴタを何も話さなかった。

母の口からポツリポツリと聞くようになったのは、aozora@が留守の家の玄関に置き去りにされてからである。


句会

今日は所属柳社の定例句会であった。
選句の下手な私が宿題の選者として出席してきた。
50名程の出席であった。宿題5題、席題ありで各題3句出句である。入
選句数は決められていない。

この定例句会の選も3回目だったと思うが、披講が終わって反省すること多々である。
良い選が出来たかどうか全く自信がない。


気の早いこと

スーパーにはもう迎春準備用品が並んでいる。
おせち料理のカタログは毎年10月から並んでいたと思うが、祝い箸、お年玉袋、鏡餅まである。
クリスマスケーキのカタログとお節のカタログが並んでいる不思議な光景だとおもう。

この暖かいのにクリスマスも正月もず~~と先のように思えるのはaozora@だけだろうか?
とはいうものの2010年も残すところあと40日しかないのだ。
お歳暮の配送依頼をせねば・・・

一応毎年早めにことを進めて行かねばなどと、頭のどこかをかすめるのだが、早めに用意が出来た試しがない。
そこで開き直って数年前に詠んだ句

うちにだけ正月来ない筈はない   aozora@

謙虚さをいまだに知らないグータラ主婦である
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昨日夫と・・・

映画「ふたたび」を観て来た。
この映画は舞台が神戸であることから、だいぶ前に商工会が抽選で映画の招待券プレゼントをしていたらしい。招待券は当たらなかったが、珍しく夫が観たいというので行って来た。

ハンセン病の施設から一時帰宅した老人と、ジャズバンドマンの男たちの変わらぬ友情、仲間と交わした50年前の約束。そんなテーマであった。
役者陣は、財津一郎・藤村俊二・犬塚弘・佐川満男・古手川祐子・(特別出演)陣内孝則・(友情出演)渡辺貞夫・・・という面々である。
ハンセン病の歴史の重いものが底にあるが、聞き覚えのあるジャズの名曲に乗せて描かれた感動作である。

ハンセン病の新規患者は、日本では限りなく0に近いが世界中には25万人の新規患者があるのだというのはビックリする。


ホッ・・・

今回の事業仕訳の対象となっていた婿の職場が、現状維持となりホッとしている。
今年38歳になる娘の婿さんは、非常に優秀な頭脳を持つ研究者である。
娘とはとても釣り合わないカップルなのだ、縁の不思議で夫婦になった。
彼は予備校へ行かずに国立のO大学理学部に現役で合格した。住まいが田舎であり、本数の少ない電車で町の予備校へ行く時間がもったいなかったそうだ。博士課程、修士課程の5年間を含めて青春時代の9年間O大学が全てである。
そんな彼はご両親の言われるように世間知らずであった。
結婚前の両家の初顔合わせの席で娘に「世間知らずの息子のフォローを・・・」と言われ、我々両親、娘ともども大いに畏れ入ったものである。

O大学、アメリカのM大学、京都のK大学、そして今の研究所勤めである。
「ナノテクノロジー」を研究しているらしい。これが何なのかは???????

aozora@の所属する趣味の会にO大学を退官した元教授がおられる。その方は「独立行政法人となった大学や研究所では研究費が足りない。これでは優秀な研究者は育たない。優秀な頭脳の海外流出は避けられない」と言う。
難しいことは解らないがそうなのだろうと思う。

政府の事業仕分は必要だと思うが、3年や5年で結果の出ない研究分野を、そう簡単に仕分けの対象にしてはならないと思う。もっと長い目で日本の将来を見つめる必要があるだろう。

その場凌ぎの子ども手当や、高速料金問題と一緒にしてはならないのではないだろうか。


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  左《ツリガネスイセン》  右《マツバウンラン》

 


気になる日本語

若者の「ら抜き言葉」とよく言われるが、これは若者に限ったことではない。

中学生の時に動詞の文法を習ったと思う。
見るの活用形は、「み、み、みる、みる、みれ、みろ」であり、食べるの活用形は「べ、べ、べる、べよ、べろ、べよ」である。
したがって「見れる、食べれる」はら抜き言葉になる。
正しくは「見られる。食べられる」である。
しかし、これらがほとんど無視されている日本語が大手を振って闊歩している。
大切に言葉を学んでいるはずの川柳の仲間にも、ら抜き言葉を使う人がある。

ワープロソフト「一太郎」では「見れる」と打つと「ら抜き表現」と表示され「見られる」が下に表示される。「食べる」も同じである。
アメリカ生まれのワードには日本語の細かい配慮がされていない。
今ワープロソフトのほとんどが、最初から入っているワードであることを考えると、この先「ら抜き言葉」に違和感を覚える人がいなくなってしまうかもしれない。
せめて40年50年前に習った我々世代はきちんとした文法を使いたいと思う。
国語の文法は今も習っているのだろうか?

もうひとつ気になる日本語に「目線」がある。
これは本来舞台や映画、テレビ界の用語であり、日常的には「視線」である。
この度、毎日のテレビ番組を賑わせている海老蔵さんが舞台で利かすのが目線である。
ただこれはもうアナウンサーまでもが目線と言うので、視線という言葉が死語になった感がある。
これらの言葉を聞いたり見たりするたびにaozora@の琴線に触れる。そして「正しい日本語を使おうよ」と小さな声で人知れず言っているのである
これも「ごまめの歯ぎしり」であるのは解っている。  IMG_1161.jpg
  《ドウダンツツジ》


流出ビデオは・・・

神戸の漫画喫茶からユーチューブに送信されたと今朝の新聞で見た。
既に第五管区神戸海上保安部の職員が送信したと名乗り出て取り調べを受けている。

う~~ん、事実を知る権利に目隠しをされた国民感情から言えば、この航海士に「よくやった・・・」というところかも知れない。
現にたくさんの彼を指示するメッセージが書き込まれたらしい。
仲間が命がけで中国船と渡り合っている事実が、国民に隠されたことに対して我慢がならなかったのだろうか。
しかし国家公務員の守秘義務から言えばしてはならないことである。
国として守秘をせねばならなかったかどうかはaozora@には解らない。
神戸海保のベテランの巡視船航海士である。家族もあるだろう。
今まで積み上げて来たものが無になりはしないだろうか。

この一週間躍起になって犯人捜しをしていた犯人が捕まった。
メデタシメデタシでは済まない。

何だか後味が悪い結果になってしまった。
この第五管区海上保安本部の入っているビルは、夫の前職の役所が入っているビルでもある。身内から出たような気分である。
今朝の新聞の一面にデカデカと載っているのを見て「嫌な予感がする・・・」と言っていたが、予感が的中した。

こういうことがあると真面目にコツコツ働いている公務員が、皆いい加減に思われるのは辛い。もう退職したとは云え公務員として過ごした40年に誇りを持っているのである。


デジカメ持って・・・

今津灯台の創建200年記念式典が催されたと朝刊に出ていた。
この灯台は木造で現役最古の灯台であり海上保安庁の海図に認定されている。
久しぶりに灯台を見て来た。やはり古色豊かなたたずまいの灯台である。
この今津灯台の正式名称は「大関酒造今津灯台」である。
その昔大関酒造が建てたものだと言う。今も大関の管理下にある。
淡路にもaozora@のお気に入りの灯台があるが、こちらはなかなか近代的な感じがする。

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灯台のすぐそばにはマンションや野球場がある。この灯台の光より明るいのではないだろうか?

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こんな船の時代から建っていたらしい。


今日から11月

年賀状の一斉発売が今日から始まった。今年はディズニーキャラクター入りはがきの発行枚数を増やすとか・・・それで売り上げが増えればめでたし。

若者のあいだでは「おめでとうメール」が多いらしいが、この何十年、年賀状だけのお付き合いも何人かある。やはり書かなければ、否打たなければならない。

ぼちぼちデザインを考えよう・・・何て思うのは勝手だからää

郵便物は住所に少々の間違いがあっても届くがe?はそうはいかない。
友人がプロバイダーを変え当然アドレスも変わった。
昨日届いた葉書にアドレスがあったのでメールを送った。何度送ってもエラーでかえってくる。no.jp と書いてあるのをne.jpに直して送信したら届いたようである。
たった一文字違うと届かないメール。言いかえれば決して誤配はないということなのだが、郵便のルーズさに慣れていると一文字ぐらい・・・と思ってしまう。

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   27日(淡路いざなぎ神宮)の空

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   同じく27日夕方の《明石海峡大橋》